【実体験】乾燥問題③肌荒れ時のBee流ベースメイク
今日は、乾燥のせいで顔の皮が向けてしまった状態のお肌でも
どうしてもメイクをしなければならない時のBeeの乗り切り方法です!
《必要なもの》
- 保湿剤
- 化粧水
- コットンまたは柔らかいティッシュ
- BBまたはCCクリーム
- パウダーファンデまたはフィニッシュパウダー
- パウダーを塗るブラシ
まず、はだ肌荒れ時のお肌はこんな感じ。
この皮の上からメイクをしたところで綺麗になる訳ありませんよね^_^;
①まずメイクの前にお肌を整えます。
だからまず、保湿剤をたっぷりお肌にのせます。
しっかり潤ったところで、指をくるくると滑らせて軽く皮を除去します。
最後に化粧水を含ませたコットンで拭き取りをします。
②メイクに入ります。
この時のお肌の状態は、①の工程が終わったベタベタの状態でもいけませんし、時間を置きすぎてサラサラになっていても上手くいかないです。
手で触った時に湿っているな、という状態が良いです。
皮むけまで乾燥してしまったお肌はかなり敏感になっています。
普段日焼け止めや下地を塗ってからファンデーションを塗っている方が多いと思いますが、なるべく塗るもの(=お肌に負担をかけるもの)は少ない方が良いので、ここではBBまたはCCクリームを使ってください。
私の場合は、お家にあるものがCCだったので、下記のCCクリームを使いました。
ここでポイントですが、CCクリームはかなーり薄く皮むけしている部分にだけ使います!
私の場合は口の周りと頬骨のあたりが皮むけしていたので、その部分にだけにしました。
またCCクリームを載せる時もまず手の甲に出してから、なるべく少なく指につけて最初からトントンと指で馴染ませるようにつけます。
肌に点でのせてから伸ばすと、どうしても皮が向けている部分の状態の違いで量に違いが出てしまいます。
だいたい均一に広がったらOKです。
この時CCクリームの粒子が肌にのっているのが、普通の肌の時よりもわかりやすくなってしまっていると思いますが、その状態からいじっても綺麗にはならないので、そのままパウダーファンデに移行します。
もしチークをつける方がいれば、この段階でつけてください。
チークもパウダーではなく、クリームチークをお勧めします。
③パウダーファンデを全体に塗っていきます。
塗る時はスポンジではなく必ずブラシにしてください。ブラシでパウダーをとったら、1度ティッシュか手の甲で払います。
こうしてブラシの上にパウダーを均一につけ、顔の中心から外側に向かってつけていきます。
全体につけ終わったら完成です。
皮が向けていないところは手で触るとサラサラしている状態かと思います。
皮が向けているところとそうでないところ、お肌の状態に違いがあるときには、同じものをだけ使ったり厚塗りしたところで綺麗にメイクできません。
なので感想がひどいところには保湿効果の高い化粧品を使い補います。
状態の違うお肌がなるべく同じような状態になるようにするわけですね。
最後にパウダーで均一に整えて完成させるという流れです。
サラサラした状態のお肌もいつもより敏感なので、なるべく負担の軽いパウダーファンデやフィニッシュパウダーのみが良いです。
いつもと同じ仕上がりを期待してメイクするとひどいことになるので、ちょっと物足りないかもしれないと思うくらいでとどめておくと、意外と上手くまとまるなという感じになると思います(・∀・)